「休日最後の日」という名の「主夫の夜明け」

ゴールデンウィークも今日で終わりです。明日からお仕事という方は、さぞかし絶望に打ちひしがれていることと思います。

ぼくも、学生の頃やバイトをしていたときは、サザエさんと笑点を、まるで沈みゆく夕日を眺める如く、その向こうの夜(労働という暗闇)にかけて、毎週死んだように視聴していました……(苦笑)

またはじまる明日からの絶望を想う時間というのは、実際に体験する絶望以上に辛いとさえいえるでしょう。「旅より楽しい旅じたく」という言葉がありますが、まさにその逆バージョンです。

巷では、その絶望を少しでも和らげようと、あらゆる小賢しい精神論が語られているようですが、労働への絶望というのは、そんな付け焼刃的な手段でどうにかなるものではないように思います。じゃあどうすればいいのか?というのは、ありません。ただひたすら耐え忍ぶ。それだけです。

サザエさんと笑点を見ないようにしたところで、わざわざそうしたことへの意識が、より強い絶望となって、夜ふかしに慣れてしまった眠れない夜に襲いかかってくるだけです。だからむしろ、魂を絶望に慣れさせる意味でも、サザエさんと笑点は必ず見るべきでしょう。

 

しかし、皆さんには大変申し訳ないですが、今のぼくにとってのサザエさんと笑点は、歓喜へのカウントダウンに他なりません。はい、もうすでに、歓喜のさざ波が少しずつ押し寄せています。言うまでもなく、ようやく明日から妻が仕事だからです♪

しかも、もうすぐ念願の100記事に到達するので、来週からは少しずつ書きたい小説のほうにも労力を割くことができます♪

まあでも、このブログの収益の目途がまだぜんぜん立っていないので、そのためのSEO対策やら、ヘタするとやっぱりバイトをしなくてはならないかもしれないので、手放しで喜ぶことはできませんが……妻からと、毎日のブログ更新からと、ほぼ同時に解放されることは、ぼくにとってなかなかの喜びなのです♪

 

妻は今、布団の中でスマホゲームをしながら、最後の休日を粛々と過ごしています。はい、ぼくの心の真実(邪心)など知る由もなく、粛々と酒も飲んでいます……(笑)

ついさっき、妻の枕元にぼくが用意した朝酌(ちょうしゃく)セットには、あぶったスルメもあります。その臭いが部屋に充満したので窓を開けようとしたら、風が強いから窓は開けないようにと言われました……。

しかし、明日からは自由に窓を開けることができます。いや、そもそも、朝酌(ちょうしゃく)セットを用意する必要がなくなるのです!

今日の朝食はパスタです。そのためのニンニクを、これからみじん切りにしなければなりません。鷹の爪は5本以上。中の種は捨てないで、ぜんぶフライパンに入れなければなりません。そのほうが、辛さが増すからです。妻は辛いのが大好きなのです。一方のぼくは、寿司もさび抜きでいいくらい、辛いのが苦手です。

しかし、明日からの朝食は、辛さを気にする必要もないし、何をどうしようが自由です。だから今日までは、しっかり妻に尽くさなければなりません。

 

あ、グラスの氷が溶けてなくなったようです……。

 

……いや、そもそもそんなことを妻にいわせてはいけません。氷が溶ける時間をちゃんと見計らって、妻が口を開く前にグラスに氷を入れる――それこそがプロの主夫のあるべき姿でしょう!

 

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