結婚しない→少子化が進む→人間が減る→最悪人類が滅亡→で?

結婚に価値を見出せない?

現在日本では、結婚をしない人が増えています。厚生省かどこかのデータによると、50歳以上で、男性が4人に1人、女性が7人に1人の割合で、一度も結婚をしたことがないそうです。

もちろん、それぞれ事情は異なるでしょうが、40代のある会社員の女性が、交際中の男性がいるのに、「結婚に価値を見出せない」から結婚はしないと、テレビのインタビューで答えていたのが、ちょっと印象的でした。

そうはいっても、結婚式で綺麗なドレスを着て、みんなにワーワーキャーキャー言われたいのが女の本音じゃないのか?なんて、如何にもおっさん的なことをぼくは思ってしまうのですが……(苦笑)

 

1万年後にも人類が存続することを願う人はいない

それはそうと、「結婚をしない」というと、ほとんど必ず少子化の問題も一緒に語られますが、ぼく自身の本音中の超本音をいえば、このまま人間が減って、最悪人類が滅亡したとしても、それはそれでしょうがないんじゃないか?と思っています。

要は、千年後や1万年後に、人類がまだ存在していてほしいとは別に思っていないということですが、逆に、千年後や1万年後にも人類が存続することを願っている人なんて、むしろかなり稀というか、そういう人がもし本当にいるなら、その人は芸術家以上にちょっとおかしい人のような気がしてしまいます……(苦笑)

結局、結婚するしないとか、少子化問題や何にしても、そういうことはぜんぶ、今を生きるそれぞれの個人の損得の問題でしかなく、実のところ、そこまで真剣に話し合うことじゃないような気がします。

こんなことを言ってしまえば、元も子もないと言われそうですが、元も子もあるレベルで話し合ったところで、問題がいっこうに解決しないことは、これまでの人類史をみれば明らかです。

 

人間はこれ以上なにかを考える必要はあるのか?

最近ぼくは、「考える」という行為に、かなり懐疑的です。いくら考えたところで、問題は何一つ解決しないからです。世の中にある何もかもが、堂々巡りをしているだけのように見えます。

だから人間はもう「考える」のをやめたほうが良いんじゃないか?とさえ、思います。人類はすでに、さんざん考え尽くしてきたはずです。これ以上考えることも、やるべきことも、実はないのかもしれません。

で、あとはもう、ただジッとしているだけで良いんじゃないか?と思います。ただジッと、成り行きに身を任せるというか、成り行きに溶け込んで、成り行きそのものになってしまったほうが、よっぽど幸せに生きられるような気がします。

問題の本質というのが、何かを問題化してしまっていることに尽きるとしたら、問題そのものを解決するのではなく、問題を問題化しないようにすれば良いわけで、しかも、そのために人間は、おそらく何を努力する必要もないだろうとぼくは思います。すべてのことは、人間にかわって時間がぜんぶやってくれるからです。

時間の流れを意識すると、いい意味で、すべてのことがどうでも良くなる感じがします。時間が流れ続けてさえいれば、人間はきっと何を恐れることもないでしょう。

人間にとって、真の教師は「時間」でしかない。

 

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