小説家になるには、文学賞に応募するよりブログを書き続けたほうがいい!?

なんだかんだ、ぼくのブログ歴は長いです。かれこれ15年以上、ネットで調べたり本を買ったり、独学でブログの勉強をしてきました。といっても無料ブログだけで、ドメインを取って、ワードプレスで本格的にブログをやるのは今回がはじめてです。

ドメイン料と、三か月分のサーバーレンタル代(初期費用込み)を合わせて、だいたい¥8,000くらいの初期投資です。年収¥4,000のぼくが、どうやってその¥8,000を捻出したか?なんて、そんな野暮なことは聞かないでください。

ええ、弟から借りました。そのかわり、1年以内に¥8,0000にして返すよう弟に申し付けられております。はい、前の記事にも書いたとおり、今回は本気度が違います。今年こそは財産になるようなブログをつくってみせる!と超意気込んでいます。

ワードプレスは初心者でも簡単にできる、はウソ。

現在、このブログをここまでにするのに、まる1週間、1日10時間くらいかかっています。おかげで、本業(といっても、20年間年収0円を更新中の小説を書くほう)には、まったく手が回らない状態が続いております。

時間がかかりすぎているのか?あるいはそうでもないのか?は、ブログをやったことがない方にはお分かりにならないかもしれませんが、たぶんかなり遅いほうだと思います。

はっきりいって、ぼくはパソコンが得意じゃありません。ドメインとか、サーバーとかいわれても、なんのこっちゃ?って感じです。未だにガラケー(しかも電波の種類が変わるとか言われてauから無料でもらったやつ)だし、そもそもパソコンをいじるのはあまり好きじゃないんです。

ワードプレスはブログ初心者でも簡単にできる、とか言われていますが、そんなことはありません。いくらパソコンが苦手とはいえ、いくら無料ブログだけとはいえ、15年もブログに噛り付いてきたぼくでさえ、こんなに時間と労力がかかっているのです。

だから、もしもぼく以下のパソコンスキルの人がこれからブログで稼ごうなんて思っているとしたら、ぼくは迷わず「黙ってバイトしとけ」というでしょう。

昨日ようやく、サイドバーに画像を貼り付けることができました。「目次」や「関連記事」をつけるために、プラグインをインストールする――の前に、「そもそもプラグインとは何か?」「無料なのか?」とかを調べたり、「パーマリンクとは?」を調べて、それを整備して……と。

しかし、まだまだやることはたくさんあります。はっきりいって、小説どころか、ブログ記事の更新さえ、今はままならない状態です。(とか言いつつ、ブログは毎日更新してますが)

でも、ある程度覚えてしまえば、あとは楽になるはずです。もちろん、ネット社会は進化が早いので、その都度勉強しなければならないでしょうけど、手間や苦労はだんだん少なくなっていくはずです。というか、そう信じています。

 

小説家は出版社に頼らず、自分で売り込むしかない

ぼくのように、小説を書いている人間というのは、単純に金儲けのためだけでなく、できるだけ多くの人に小説を読んでもらうためにも「アクセスがほしい」というのがあります。

そもそも、芥川賞をとったところで、小説で生計を立てるのは容易ではありません。ボクシングでいえば、日本チャンピオンになったくらいじゃ食べていけないのと同じです。

現にある出版関係者の知人いわく、出版社の宣伝能力なんて今やゴミだと、だから作家は個人で自らを売っていかなければならないと……

だったら芥川賞はあきらめて(それ用の小説をわざわざ書こうとしないで)、小説は小説で自分の書きたいものをトコトン書いて、それをブログで宣伝しようと、単純にぼくはそう考えています。

 

「良いものは良い」とする世界で負けたら完全自己責任

今さらですが、こうして日本中すべての人に読んでもらえるかもしれないブログ(インターネットの世界)を、つくづくすごいなあと思います。誰や何に無駄な気遣いをしなくても、「良いものは良い!」とする世界がようやく実現したのです。

あとは純粋に「良いもの」をつくり続けるだけ――ということは、小説家や芸術家にとって、この上なく素晴らしい環境だと思います。

ええ、いわば何のハンデもないこの環境でさえ負けてしまったら(読者に認められなければ)、それはもう自己責任です。そのときはぼくも潔く負けを認めましょう。とか言いつつ、負けたら負けたで、なんだかんだと言い訳をねつ造しそうな気もしますが、それは無名作家ならではのお愛嬌ということで、大目にみて頂ければ幸いです(苦笑)

 

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