酵素ドリンクやスムージーは自然の摂理に反していると思う

1日1食をはじめてからむしろ便秘になった!?

1日1食をはじめてもうすぐ1カ月になりますが、便通が良くありません。通常、食事の量や回数を少なくすれば、そのぶん体は排泄に集中するので、むしろ便通は良くなるはずです。しかしそうじゃないということは、食べる量が少なすぎて、そもそも便の塊になりづらいのかもしれません。

実際1日に食べる量は、1日1食にする前に比べて、6分の1くらいまで減りました。そのことを単純に考えると、6日に1度の排便ペースで良いことになりますが、それで良いはずはもちろんないでしょう(苦笑)

おそらく体がまだ1日1食に慣れていないから、排便のサイクルが狂っているのだと思いますが……ともあれ便通が良くないことも、禁煙をすると眠くなったり口内炎ができるのと同じように、好転反応(体が正常になる過程で起こる体の異変)の一つなのだろうと思います。

禁煙による副作用(好転反応)について

 

夕食の時間まで、水以外に口にしているもの

ちなみに、体重は6キロ落として70キロにしてから、3キロくらい増やして、今は73~74キロをキープしています。2週間で6キロ落とした時点で、けっこう貧血気味になったので、1回に食べる量を少し増やした感じです。

また、脂肪と一緒に筋肉もかなり落ちてしまったので、普段より肉を多めに食べて、筋トレもするようにしています。だからもう少しで腹筋が割れそうです♪

はい、最近は断食で体の調子を整えるというより、腹筋を割って、ちょっとでもカッコよくなりたい気持ちのほうが強いかもしれません(苦笑)

朝と昼はいわゆるデトックス(老廃物を排出する)の時間帯なので、1日1食でぼくが食べるのは夜です。といっても、水以外まったく口にしないわけではありません。

水と珈琲の他に、具なし味噌汁、玄米茶、梅干し、蜂蜜、カカオチョコレート、フリスクを、ほしくなったらそれぞれ口にいれる感じで日中は凌いでいます。

唯一の固形物である梅干しはよく噛んで、チョコレートとフリスクは口の中で完全に溶かして、胃や腸に消化のためのエネルギーを使わせないように気をつけています。そうすることで、疲労感や睡眠の質がかなり違ってくるからです。

1日1食&腹6分目にしたら、1日4時間の睡眠で平気になった!?

 

酵素ドリンクやスムージーに抵抗がある理由

断食ダイエットには定番らしい酵素ドリンクは、値段が高いということもありますが、酵素に限らず、いくら体に良いとはいえ、特定の物質だけを集中的(日常的)に体に取り込むのは、自然の摂理に反しているというか、かなり人工的な感じがするので、継続して続けることにはちょっと抵抗があります。

スムージーにしても、りんごと人参をミキサーでジュースにして毎日飲むのが良いらしいですが、そもそも今の時期は、りんごも人参も普通には収穫できません。りんごと人参は冬の食材です。いくら体に良いからといって、りんごと人参を365日毎日体に取り入れるのは不自然です。

旬の食材でないということは、栽培方法はより人工的になるだろうし、必要な農薬の量なんかも、旬の時期と比較して多くなるはずです。当然、安全性も栄養素も半減するでしょう。そもそも味も美味しくないです。

身土不二(しんどふじ)という言葉があります。その土地の旬の食べ物こそが、その人間の体に最も適しているという意味です。だからたとえば今の時期なら、トマトやきゅうりをスムージーにして飲んだほうが良いと思います。

 

冬の酵素は発酵食品で補えばいいと思う

酵素は熱に弱いので、できるだけ生魚や生野菜を食べたほうが良いとされています。だから酵素を摂るために、生魚はまだしも、冬でも生野菜を無理やり食べる人がいるそうですが、冬は体を温めなければならないので、生野菜ではなく、根菜を中心に煮物や鍋にして食べるほうが良いと思います。というか、そのほうが自然です。

酵素は、味噌汁や納豆などの発酵食品で補えば良いのです。発酵食品に含まれる酵素は、生魚や生野菜より消化吸収しやすいというメリットもあります。その意味でぼくの体感的には、味噌汁が一番最強だと思います。味噌汁を飲むと、空腹だけでなく、体の隅々と心まで満たされる感じがします。

人間の体に必要な「塩分」は、直接摂るより、味噌や梅干しを介して摂るほうが効果的だと言われています。つまり酵素にしても同じことがいえるはずで、酵素だけを直接摂るより、味噌や納豆などの発酵食品を介して摂るのが一番効果的なはずです。

ただ、一時的な体調不良や、大きな仕事の前に体力や気力を充実させなければいけない時は、酵素ドリンクなどの栄養補助はかなり有効だと思いますが、酵素ドリンクにしろスムージーにしろ、日常的に継続するようなものではない(頼り切るものではない)と、個人的には思います。

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