人間の本当の「欲」とは、我慢しなくて良いもの?

3月にこのブログをはじめてから、ついに半年が経ちました。もちろんまだまだアクセスも収益もショボすぎる段階ではありますが、少しずつアクセスが増えて安定もしてきているのは確かで、このまましつこく続けていけばなんとかなる(1ヵ月2~3万くらいは稼げる)んじゃないか?と思えてきました(笑)

といっても、ここ最近は「しつこく続けている」といえるレベルで更新しているわけでもないし、好き勝手に書きすぎて、ブログの方向性を見失っている感さえありますが……(苦笑)

いや、「ブログの方向性」とか、そんなものをたとえ大雑把だろうと決めてしまうと、自由に書けなくなってしまう(ぼくの芸術力が半減する)ので、とりあえずグーグル様にペナルティを食わされさえしなければ、何をどう書いても良いことにしよう!と、今のところはそう思っています……(苦笑)

というわけで?一日一食をはじめて三カ月くらいですが、体重が10キロ以上落ちて、たった今も体重を計ったら64.7キロでした。

身長181センチの美容体重(BMI指数20)は65.5キロで、さらにモデルを目指すのであれば62.2キロが理想らしいですが、このままいくとそれさえも超えて、ヨーギー鶴太郎さんのようになってしまいそうです……(苦笑)

言うまでもなく、ぼくが一日一食を続けているのは、ダイエットとか健康のためとか、「ガクトのような細マッチョになりたい!」とかではもちろんなく……

かといって、「小説を書くための集中力の確保&更なる芸術力の向上」或いは「人間としての自然な生き方を模索するため」とか……

まあ多少そんなふうにいえる節はあるにしても、何より一番は「お金のため」です――といえば、またしても自虐的な感じに落ち着いてしまいますが……(苦笑)しかし、もうちょっとマジメに言い換えれば、「欲を断つ訓練」のために一日一食を実践しているというのは大いにあります。

言うまでもなく、人間の欲には限りがありません。松茸食べたい土瓶蒸し飲みたい、冬までに新しいコートとブーツも欲しいし、もっと綺麗で眺めの良い高層マンションに住みたいし、できれば車も買って時々ドライブをしたいとか……

しかし、そのためには「働く」という、実は人間にとってほとんど為にならない種類の「無駄な苦労」をしなければなりません。さらにそんな生活を維持するためには、その無駄な苦労を延々に継続しなければなりません。しかも不景気が続く昨今では、その苦労に見合うだけの報酬が得られるとも限らず、最悪仕事を失ってしまうことだってあります。

多欲の人は利を求むること多きが故に、苦悩もまた多し。少欲の人は無求無欲(むぐむよく)なれば則(すなわ)ち此(こ)の患(うれ)いなし。

――という言葉が、仏教の何とか?という経典?の一節にあるそうですが……(苦笑)要は、欲を満たそうとするほど、苦労や悩みは多くなるから、できるだけ欲を捨てて、質素に生きるほうが良いということでしょう。

実際、家や車なんかを買ってしまうと、そのためのローンで人生のほとんどを拘束されてしまいます。たとえローンを返し終えたとしても、固定資産税や維持費諸々は延々かかります。

さらに、自然災害や原発、もしくは北朝鮮のミサイルや最悪米朝戦争によって、そもそも今住んでいる土地に住めない事態になってしまうなんてことも、今の時代は十分考えられるでしょう。

ということでこれからの時代は、「質素」というより、できるだけ「身軽」にしておくことで、そもそも「定住」という概念に捉われるべきではない、というふうにも個人的には思っているのですが……

「持ち家か?賃貸か?」ではなく、キャンピングカーでの永住を考えてみる。

というか、家にしろ車にしろ、本当はみんながみんなそれほど欲しがっているわけではないような気がぼくはします。そういう欲求というのは、市場原理によってつくられた「架空の欲求」に過ぎないと思うからです。

じゃあ人間の本当の欲求というのは何か?といえば、朝日や夕日をみたいとか、少しでも多くの時間を家族と一緒に過ごしたいとか、子供の成長を感じることとか、気の合う仲間とバカ話をすることとか……そういうもっと根源的というか、単純なもののはずで、だとしたら人間の本当の欲求というのは、本来「我慢しなくても良いもの」のような気もします。

もちろん生理的三大欲求となれば話は別ですが、それ以外のほとんどの特に物欲については、理性というか、見識を磨いたうえで、ちょこっと訓練を積めば、いくらでもコントロール(我慢)できるようになるだろうと個人的には思っていて……

しかしそれは、今までも今も、ある意味反社会的な生活?を続けてきたぼく自身の基準なので……(苦笑)すべての人たちがそのようにコントロールできるとは限らないかもしれません。

とにかく、ぼくも含めて、みんながみんな自給自足の生活をできるわけでもない中で、一個の人間(現代人)がより人間らしく生きるためにはどうするべきか?というのを、ぼくなりに真剣に考えているつもりではあるので、少しでも何かの参考にしてもらえるような情報や考えを今後とも発信していければと思っています……

なんて、今回は珍しく社会的に締める運びとなりましたが、特に他意はありませんので(笑)

 

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