お金をかけずに贅沢する方法を考える

ワードプレスでブログをはじめてつくづく思うのは、お金を稼ぐためには常にいろいろな変化に対応しなければならないということです。

たとえば、一年くらい前までは無料ブログでも、グーグルアドセンス(割のいいクリック広告)に登録できましたが、今は独自ドメインをとったブログでないと、審査のための申請さえ出すことができなくなりました。さらに、そのグーグルアドセンスの申し込み画面に進むのに、なぜかIEだと不具合が生じて、わざわざグーグルクロームをダウンロードしなければなりませんでした。

お金を稼ぐためには、あらゆる変化に対応しなければならない。

変化を求められるのは、なにもインターネットの世界だけではありません。普通の商売も、普通の会社にしても、時の景気や社会情勢に合わせて、常にさまざまな変化を求められます。で、この変化に対応できないと、商売が立ち行かなくなり、大企業にしても倒産し、要は食べていけなくなってしまうのです。つまり、お金を稼ぐ(生きていく)ということは、市場原理のこのどうでもいい変化に、いちいち対応しなければならないということです。

こうした変化を望んでいない人は、はたしてぼくだけでしょうか?ぼくとしては、生きるために最低限必要のお金なんて、そんな面倒な変化にいちいち対応しなくても、同じことをずっとやってさえいれば自動的に入ってくる状態であるのが理想だと思っています。なぜなら、人間は本来、お金を稼ぐなんてことに、そこまで構っている暇はないと思うからです。

そんなことより人間にとって大切なことは、たとえば適度に芸術に触れること――すなわち、桐谷健太の「海の声」を聴くことだったり、ぼくの小説を読んだりすることなのです。

つーか、お前の小説も??

……ええ、思いきり笑い飛ばしてください。そんなことで挫けるぼくではありません。無名作家の趣味特技は自画自賛なのです!

とにかく、つまりは一つに、芸術を通して、魂と肉体を解放することのほうがよっぽど大切だし、そもそも本来人間であれば誰でも、魂と肉体を自由に解放することこそを、細胞レベルで欲しているというふうに、ぼくは信じています。

 

超ヒマ人じゃないと芸術家にはなれない?

でも、細胞がそうであるというふうに認識するのは、とても難しいことです。じゃあなぜぼくはそれを認識できているか?というと、ヒマだからです。子供なしの専業主夫であるぼくのように、朝妻を仕事へ送り出してから、約12時間も自由な時間があるぼくのような超ヒマ人じゃないと、芸術家なんかになれっこないということです。

といっても、このヒマは、お金や社会的立場諸々をすべて犠牲にして、いわば人生をかけてもぎ取ったヒマなのです――といえばちょっとカッコつけ過ぎというか……

とにかくぼく自身は、今のところ日本で一番幸せな人間かもしれないなんて、そんなことを本気でちょっと思ったりすることも実はあって……というのも、去年の9月あたりに、自分が良しとする最低限の文体をようやくつくることができたからで……

それって、コレとかのこと?→むか~しむかし どんぶらこ~ どんぶらこ~

いやまあ、それはそうと……自分が書きたいと思う小説だけを書いて生活したいというのは、小説を書いている人なら誰でも思うことでしょうが、でもそれは、無料ブログで月収100万稼ぐより難しいことだとぼくは思います。

なぜなら、書きたいと思う小説を芸術的に磨こうとするほど、時間がかかってしまうからです。時間がかかるということは、その分お金を稼ぐことができないということです。

小説家のぼくが無料ブログをやめた理由

 

貯金、副業、資格取得だけで、生活防衛足り得るのか?

……いや、べつに芸術がどうとか、そういうことに限らず、今の時代はより多くのお金を稼ごうなんて思わないほうがいいと、個人的には思います。前の記事でお話しした税金の問題のほかにも、お金を得るためには、常にいろいろな変化に対応しなければならない――という面倒がつきまとうからです。

税金は自己破産しても免除されない

もちろん、今の給料のままで良しとするのも、決して安全だとはいえないでしょう。いうまでもなく、東証一部の大手企業でさえ、経営が危うくなったりとか、まったく何が起こるかわからない時代だからです。

だから、できるだけたくさん貯金をしておくとか、副業するとか、転職に有利な資格をとっておくとか……まあそういうことを完全に否定するわけではありませんが、前の記事でもお話ししたように、できるだけお金を使わないで生活できる方法も、同時に考えておいたほうがいいかもしれないと思います。

月収100万稼ぐ力より、月収3万で生活できる環境と心身をつくりたい。

 

お金をかけない、でも生活水準を下げない。

といっても、今の生活水準を下げることはできればしたくないというのは、ぼくにしたってもちろんそうです。

たとえば玄米は値段が高いですが、その分空腹感を抑える効果があるように、ぼく自身は感じます。現に、白米と半分ずつ混ぜて炊くと食べる量が少なくなって、といってもわずかではありますが、全体の食費は白米だけのときより抑えられています。しかも玄米には基礎代謝を促進させる効果があるので(実際に便通がよくなった)、健康寿命、つまり未来における医療費を節約することにも繋がるわけです。

また、どこの家庭にもある電化製品の多くは、その正常な動作に必要な以上の電力ワット数が、最低ワット数としてあらかじめ設定されているというのを、何かのサイトでみて最近知ったのですが、仮にそれが本当だとしたら、電化製品のワット数を自分で自由に切り替えることができるようになれば、便利さをそのままに、想像をはるかに超える節電効果が期待できるかもしれない……。

――とか、まあそういうことを色々勉強していって、少しでもお金に頼らない、でも生活水準を下げない、かつ健康的な……と、ある意味超贅沢な生活を、少しずつでも実現していきたいと思っています。

 

0
 
スポンサーリンク