iQOS(アイコス)を吸える人と吸えない人の違いは何なのか?

アイコスをもっているのに、アイコスをあまり吸わない友人

先日、友人が「iQOS(アイコス)」を持っていたので、試しに何本か吸わせてもらったところ、やっぱりぼくはアイコスを吸える(十分タバコの代わりになる)と、確信しました。(↑一番上のキャッチ画像はアイコスではありません)

「やっぱり」というのは、一年くらい前に、路上で営業されて一度吸ったことがあったからですが、そのときかなり真剣に悩んで、でもけっきょく買わなかったのは、本体や付属品などの初期費用&手入れが面倒くさそうだったから――というより、アイコス用のタバコも、普通のタバコと値段が変わらないことを知ったからです。

もちろん、「通常のタバコより有害物質が9割カットされている」というのは、とても魅力的です。実際、アイコスに切り替えたことで、寝起きが良くなったとか、食事が美味しくなったとか、いわゆる健康面の向上を口にする人が、ググるとたくさん出てきます。

しかも、加熱式だからライターも使わないし、部屋も汚れないし、匂いもつかないし、家族や子供を煙に巻くこともないし――と、要は、ぼくみたくエコー(普通のタバコ以下の値段)を吸っていて、ランニングコスト的に絶対無理!というどん底喫煙者でない限り、ぜひともアイコスに乗りかえるべきだと個人的には思うのですが……

しかし、アイコスをもっていたその友人は、アイコスだとどうしても吸った気になれないらしく、でも一応彼女に買ってもらったものだから時々使っているといって、アイコス用と普通のタバコを、それぞれ一箱ずつ買っていました。

 

「エコー」がマズすぎるから、アイコスを吸えるのか?

その友人は、それほどタールが強くもないラークを普段吸っています。ぼくが吸っているのは、タールがバカ高いエコーです。友人もぼくもベランダでしか吸いません。だからともに一日一箱ギリギリ吸わないセミスモーカーです。喫煙歴もともに20年以上です。

――と、ここまでだけで考えれば、タールがバカ高いエコーを吸っているぼくのほうが、むしろアイコスを吸えなさそうに思えます。

いや、吸ったことのある人はお分かりでしょうが、エコーはとにかくマズイです……(苦笑)はっきりいって、アイコスのほうが美味しいというか、気持ちよく吸えます。だからぼくのほうが、すんなりアイコスを受け入れられるのかもしれません。

また、アイコスは一回あたりに吸える時間が普通のタバコより短く、エコーも普通のタバコより短いので、その短さにぼくのほうが慣れている、ということもあるかもしれません。

 

喫煙への依存度に関係なく、体質的にアイコスが吸えないのか?

しかし、ググってみると、普通のタバコを吸っていた人でも、わりとすんなりアイコスに切り替えられている感じです。しかも、ぼくやその友人より断然ヘビースモーカーな人でも、普通にアイコスに切り替えられているようです。なのに、なぜぼくのその友人はアイコスだと満足できないのか?

もちろん、体質的なものもあるかもしれません。その友人の体がタバコにもとめる一番の毒が、アイコスによってカットされた9割の有害物質のうちのどれか1割だった――あるいは、アイコスがカットし切れなかった1割の毒をまったく毒としない体質(その毒にはどうやっても依存できない体質)――ということなのかもしれません。でも、それはわかりようがありません。

 

アイコスに慣れるには、健康への意識の高さが必要かも

いや、というより、やはり健康への意識の高さの問題かもしれません。実際その友人は、肉や油物ばかりで野菜はほとんど食べないし、会社の健康診断も何かと理由をつけて逃げようとするし、同い年のぼくからしても、健康への意識が極端に低いように感じます。だから、「通常のタバコより有害物質が9割もカットされている」という、実に魅力的なアイコスのキャッチフレーズに、その友人はまったく小躍りしないのです。

つまり、本来、アイコスへの慣れを援護するはずの、健康志向へのアドレナリンみたいなものがまったく出ないために、アイコスに切り替えることができないのでは?というふうに、個人的には思いました。

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